2026.2.16

素材「真鍮(しんちゅう)」についてのご紹介

素材「真鍮(しんちゅう)」についてのご紹介

いつもご覧いただきありがとうございます。

今日は、当ブランドで大切にしている素材のお話です。

真鍮は知れば知るほど愛着がわく、とっても面白い金属なんです。

■ 日々表情が変わり育っていく?

真鍮のアクセサリーは、私たちと一緒に生きています。

最初は金のようにのゴールドですが、毎日身につけていると、空気や水分に触れて酸化し、少しずつ落ち着いた色に変わっていきます。

この「燻み」こそが真鍮の良さかと思います。

新品には出せない、ヴィンテージのような味わいが自然と出てくるんです。

「あ、いい色になってきたな」と気づく瞬間は、なんだか嬉しいものです。

■ リングの「継ぎ目」

商品を身につけ経年変化していくと、リングの継ぎ目にうっすらと線や色の違いが見えることがあります。

「これって傷?表面の剥がれ?」と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。

これは「ロウ付け」といって、金属同士を別の金属(銀)で溶接している証拠です。

違う金属を溶かし込んで溶接しているため、時間が経つにつれて色の変化に差が現れ、継ぎ目が浮き出てきてしまいます。

強度に問題はありませんので手作りならではの「味」として楽しんでいただけたらと思います。

■日々のお手入れ

お手入れと聞くと難しそうですが、真鍮はタフな素材です。

基本は 「使い終わったらシルバー磨きクロスで拭く」

黒ずみが気になったり少し輝きを戻したくなったら、金属磨き(ピカール等)で磨けば輝きが戻ります。

※傷、購入時の輝きは専用の道具で研磨しているため、購入時のようにはなりません。

• カジュアルな服装には、育てた「マットな質感」

• ドレスアップする日は、磨いて「輝く質感」

そんな風に、その日の気分で表情を変えられるのも真鍮のいいところ。

ぜひ、あなただけの色に育ててみてくださいね。